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人間国宝 13代今泉今右衛門  (色絵吹重ね珠樹文額皿)


高さ 7.4cm   径 37.8cm
共箱
人間国宝 13代今泉今右衛門の作品です。最晩年作品である「吹重ね」の技法を用いた名品です。
吹重ねとは、呉須を主文様部分に吹きかけた後に、全体に薄墨を重ね吹きすることで、藍色から灰色へ色調が徐
々に移り変わる地色を作り出している。13代今右衛門が1990年頃に発明し、当初は上手く発色が出なかっ
たが、1990年代後半から再度、研究を重ね、晩年に確立した技法です。作品数も少なく、図録にも数点しか
展示されていない、かなり貴重な次代に継承すべき名品です。
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